股旅記

下町にお寺に温泉、鉄道、御朱印、城めぐり、古い町並み。。。さすらいの記憶。

隠国の城



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司馬遼太郎が「日本で最も美しい山城であり、隠国(こもりく)の城」と評した
郡上八幡城。確かに小さいながらも周りの風景とマッチした姿はきれいですね。

では、いよいよ郡上八幡城の本丸、天守台へ突入です!







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郡上八幡城は遠藤盛数によって永禄2年(1559)に砦が築かれたのがそのはじまり。
その後何回かの改修をへて城は整備されますが、明治時代に石垣を残して建造物は
全て破却されました。

ということで、現在の建造物は全て後の復元によるもの。
美しい姿ながら日本百名城に選ばれなかったのはその辺りに理由があるんでしょうか。。。



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天守閣への途中、眺めのよい場所があります。
売店もあって一息つくにはちょうどよいですね。




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城門を抜けると目の前に天守閣が!
この天守閣は日本最古の木造模擬天守閣で、昭和初期に建てられたそうです。

実は郡上八幡城には天守閣はもともとなかったそうです。
ってことでこの天守閣にも賛否両論あるんでしょうね。
周囲の緑や石垣とマッチしてて、天守閣が主張しすぎてないんで嫌いではないですけどね。




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天守閣の中は資料館になっています。
「功名が辻」で有名な千代にまつわる展示もありました。




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最上階からの眺め。
向かいの山にはかつて郡上八幡一帯を治めていた東氏の赤谷山城があったそうです。
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by hi-paddy | 2011-12-09 17:36 | 旅日記