小江戸散策②
2005年 03月 16日
小江戸と呼ばれる川越には蔵造りの町並み以外にも、名所がたくさんあります。
その一つで、川越のシンボルになってるのがコレ↓
「時の鐘」です。400年近くの昔からずっと川越のシンボルとして、町を見守ってきたこの鐘は、今も1日4回、午前6時、正午、午後3時、午後6時に時を知らせています。現在の時の鐘は、明治26年の川越大火の翌年に建てられたもので、平成8年には環境庁「残したい日本の音風景百選」にも選ばれています。
さらに川越には近代建築も多く残っています。
りそな銀行の川越支店。大正時代に建てられたもので、元々は八十五銀行本店として使用されていました。蔵造りの建物に囲まれている風景がミスマッチで面白いです。
この他にも昔ながらの駄菓子屋が多く集まる「菓子屋横丁」や、五百羅漢をはじめとした多くの文化財が残る「喜多院」など川越には多くの見所があります。東京都心からも近いので、気軽に散策できるのがいいとこですね。
◆町並みデータ
【所在地】 埼玉県川越市幸町・元町ほか
【分類】 商家町
【公開施設】 蔵づくり資料館、川越まつり会館ほか
【交通】 JR川越線・東武東上線川越駅、西武新宿線本川越駅下車
その一つで、川越のシンボルになってるのがコレ↓
「時の鐘」です。400年近くの昔からずっと川越のシンボルとして、町を見守ってきたこの鐘は、今も1日4回、午前6時、正午、午後3時、午後6時に時を知らせています。現在の時の鐘は、明治26年の川越大火の翌年に建てられたもので、平成8年には環境庁「残したい日本の音風景百選」にも選ばれています。
さらに川越には近代建築も多く残っています。
りそな銀行の川越支店。大正時代に建てられたもので、元々は八十五銀行本店として使用されていました。蔵造りの建物に囲まれている風景がミスマッチで面白いです。
この他にも昔ながらの駄菓子屋が多く集まる「菓子屋横丁」や、五百羅漢をはじめとした多くの文化財が残る「喜多院」など川越には多くの見所があります。東京都心からも近いので、気軽に散策できるのがいいとこですね。
◆町並みデータ
【所在地】 埼玉県川越市幸町・元町ほか
【分類】 商家町
【公開施設】 蔵づくり資料館、川越まつり会館ほか
【交通】 JR川越線・東武東上線川越駅、西武新宿線本川越駅下車
by hi-paddy
| 2005-03-16 22:46
| 町並み探訪