【古寺探訪】 成田山新勝寺 (千葉県成田市)
2006年 04月 22日
去年の夏に千葉県の成田・佐原へ行ってきました。
だいぶ前ですが、その時訪れた成田山新勝寺の紹介です。
成田山新勝寺は平安時代(940年)の創建。真言宗智山派の大本山です。
もともと平将門の乱の平定を祈願するために建立された寺院だそうですが、江戸時代に江戸市民の信仰を集め、現在の様な大寺院になったそうです。
ちなみに、初詣の参拝客数ランキングで新勝寺は毎年トップクラス(2位とか)にいます。
千葉という立地条件を考えたらすごい集客力ですな。
門をくぐると仁王門まで参道が続きます。土産物屋がびっしり。雑然としてます。
この雑然とした参道も数年後には↑の様にきれいに整備されるそうです。
成田山、金持ってるなぁ~
仁王門をくぐると階段が。この辺は緑が多くて居心地よいです。
周囲には名前を刻んだ石がたくさん奉納されています。中には大企業の名前もちらほら。
そして、ただの石じゃなく、変わった形の奉納物もありましたよ…
聖剣 エクスカ○バー
ファイト~!!!!! いっぱぁぁ~つ!!!!!
さてさて、ここから階段を更に登っていくといよいよ本堂前に出ます。
続きはまた今度。
by hi-paddy
| 2006-04-22 10:30
| 古寺探訪