東京散策 ~石畳と坂にかこまれた町・神楽坂~
2005年 04月 23日
今日は新宿区、神楽坂の散策。
東京メトロ東西線の神楽坂駅を基点に歩いていきます。
神楽坂はとにかく坂の多い町。至るところに坂があり、そして裏路地があります。メインストリートとなる飯田橋から続く「神楽坂通り」は大変賑やかで、多くの人でごった返していますが、ちょっとした裏路地や坂道を散策し、史跡等を巡るのがこの町を歩く楽しみでもあります。
まずは、神楽坂駅近くの「赤城神社」にいってみます。
14世紀に上野国出身の豪族がこの地に移り住み、本国の鎮守であった赤城神社の分霊を祀ったことがこの神社のはじまりとされます。火除けの神社として有名らしく、参道の緑がとてもきれいです。この神社は地元の人の生活に密着しているらしく、なんと境内には…
幼稚園!?
なんとも地域に密着した神社です。写真じゃ分かりにくいかもしれませんが、このすぐ左側に社殿があります。こんなに神社内に入り込んだ幼稚園は初めて見ました。しかも、柵の中をよく見ると、なんと犬がいるではないですか!!しかもこの犬、柵の間から顔を出して、一点をじっと見つめていました。何してんだ?と思い、その目線の先を見てみると…
そこにはボールが!!
どうやらボールで遊んでいたら、柵の外にボールがいってしまった模様(笑)
かわいそうだからボールを拾ってあげました。
この赤城神社はおそらく、神楽坂の最も高い地点にあるのでしょう。神社裏手の参道からは急激に土地が低くなっています。写真は神社裏手から早稲田方面を望んだものです。
この神社は緑もとても多く、散策の途中で立ち寄るには丁度よいスポットです。
次回はここから飯田橋方面へと向かいます。
東京メトロ東西線の神楽坂駅を基点に歩いていきます。
神楽坂はとにかく坂の多い町。至るところに坂があり、そして裏路地があります。メインストリートとなる飯田橋から続く「神楽坂通り」は大変賑やかで、多くの人でごった返していますが、ちょっとした裏路地や坂道を散策し、史跡等を巡るのがこの町を歩く楽しみでもあります。
まずは、神楽坂駅近くの「赤城神社」にいってみます。
14世紀に上野国出身の豪族がこの地に移り住み、本国の鎮守であった赤城神社の分霊を祀ったことがこの神社のはじまりとされます。火除けの神社として有名らしく、参道の緑がとてもきれいです。この神社は地元の人の生活に密着しているらしく、なんと境内には…
幼稚園!?
なんとも地域に密着した神社です。写真じゃ分かりにくいかもしれませんが、このすぐ左側に社殿があります。こんなに神社内に入り込んだ幼稚園は初めて見ました。しかも、柵の中をよく見ると、なんと犬がいるではないですか!!しかもこの犬、柵の間から顔を出して、一点をじっと見つめていました。何してんだ?と思い、その目線の先を見てみると…
そこにはボールが!!
どうやらボールで遊んでいたら、柵の外にボールがいってしまった模様(笑)
かわいそうだからボールを拾ってあげました。
この赤城神社はおそらく、神楽坂の最も高い地点にあるのでしょう。神社裏手の参道からは急激に土地が低くなっています。写真は神社裏手から早稲田方面を望んだものです。
この神社は緑もとても多く、散策の途中で立ち寄るには丁度よいスポットです。
次回はここから飯田橋方面へと向かいます。
by hi-paddy
| 2005-04-23 15:33
| 東京下町散策