今回は深大寺境内を中心に紹介。
深大寺は天平5年(733)の創建で、都内では浅草寺に次ぐ古刹です。




本堂です。改修したんですかね?やたらきれいだったけど。

山門です。桃山時代の建築で、茅葺屋根が印象的。
寺内で最も古い建物だとか。

元三大師堂。
最初見たときは人が多く、ここが本堂かと思いました。


開山堂。本堂とは離れてるせいか周囲は静か。
木々に囲まれて居心地がよいです。


深沙堂。こちらも本堂と離れたところにあるせいか、訪れる人も少なめ。
お堂の裏には池があって、明王さんがいらっしゃいました。

深大寺の周囲は深い森があって、ここが都内ということを忘れさせてくれます。
写真のような立派な木が何本もありました。
ん??
この木って良く見てみると…

木の幹に小さなお地蔵さんが…